「1000年ブランド祭り」新しい自分を迎えにいく覚悟!

11月1日に開催された
ビーングバリュー協会主催「1000年ブランド祭り」に
6人の仲間と行ってきました!


10年以上前にブランディングをおしえてくれた
そして、現在は「発酵経営」を提唱している
小野裕子さん(ゆうこりん)が
主催者のお一人。

今年の夏にリアルにお会いした
重岡社長が登壇されるということで
こちらの記事参照

これは、絶対に、
みんなに聞いてほしい! と思い
声をかけたところ
5名の方が参加してくれました。

3名の素晴らしい登壇者の方が、
三者三様に「自分を生きる」という
非常に抽象度の高いテーマで
お話しくださり

お三方のエネルギーに
すっかり圧倒されました。

お一人お一人から受け取ったことは
後日書くとして、今日は
私自身の覚悟を記しておきたいと思います!

新しい自分を迎えにいく覚悟

1000年ブランド祭り
今回のテーマは「新しい自分を迎えに行く覚悟」でした。

新しい自分を迎えにいく覚悟

人は人によって人として成長を遂げていく生き物。
生命は生命によって育まれるから。
生命の連鎖の中で、自分自身は自分にしか変えることができない。

自分を生きる。
自分を生きるから、人と繋がり、共振し、世界に新しい音を響かせることができる。
思い込みを外し、しがみついている枷を外し、新しい自分を迎えにいこう。

(1000年ブランド祭り サイトより)

正直、行く前は、ふわっとしていましたが
参加してみて、
あぁ、そういうことなのね、と
「新しい自分を迎えに行く覚悟」という言葉を
噛み締めています。

仏性を見つけ、磨き、現す、そんなブランディングをしていきます!

学生の頃、仏教美術を学ぶ中で
悉有仏性という言葉に出会いました。

生きとし生けるもの全てに仏性がある、
という考え方なのですが

日本人が伝統的に親しんできた仏教の
この考え方が、とても好きです。

折に触れ、仏教哲学に触れてきましたが
今では、「法人」にも
仏性があると考えるようになりました。
(特定の宗教法人に所属しているわけではありません)

ここまでたどり着くのに
とても時間がかかったけれど・・・

残りの人生は、これを淡々と
やっていけばいいのだと思ったら
なんだか、とてもホッとしたのです。

ゼロポイントフィールドの体感を持つことの重要性

夏に「水のように生きる」という言葉を
重岡社長にいただきました。

また、そのコツを伺ったところ
水面が鏡のように整った状態になるように
心の微細な振動を整えるのだと伺いました。

大事なのはこの「体感」なのだと思います。
頭と心が繋がっている感覚です。

どっしりと
地に足がついて
心が凪いでいて
心地よい状態
というのでしょうか・・・

自分を整えることは
とても大切なことだと思います。

かねてから瞑想はしていましたが
瞑想に根っこができた
そんな感じでしょうか。

簡単な習慣ではありますが・・・

毎日、寝る前に
布団中で、瞑想して、
この「整った水面」の感覚に自分を戻してから
寝るようにしています。

「自分を生きる」ことを妨げるものはなにか?

私の心は
もの心ついた頃からいつも忙しなく
もっと早く、もっと上手に、という競争の中で
もがきながら生きてきたように思います。

どんなに上手にやっても
もっと上手な人がいて、勝てないのです。

何か、違うと思いつつ、
社会からはみ出すことも、怖くて、
かといって、自分の選択も信じられず

常識と自分の思考にがんじがらめになった時代は
とても生きることが辛かったです。

原因不明の体調不良に苦しんだ5年は
そのあり方は、正しいものではないというサインであり
「強制終了」とでもいうべきものでした。

私が、心の底から、これでは、ダメだと
気づくために不可欠だったんですね・・・

自分と仲間が発酵するのを待つ勇気

焦らずに淡々と
進むということが、できなかったなぁ・・・
ついつい、比較してしまい
あぁ、みんなはすごいのに
私は、全然ダメだ・・・

そんなふうにずっと思ってきました。

コーチングのお客さんを見ていても
とても素晴らしい経歴をもっているのに
他の人と比較して
凹んでしまう方もいらっしゃいます。

いらない思考のパターンが
身についてしまって
手放せないのです。

でも、自分だけの道を決めて
進むわけですから
本来、焦る必要もないのです。

自分の中で
じわじわと
何かが発酵するのを
焦らずに待つ

仲間に対しても
発酵するのを信じて待つ
そんな生き方を
していきたいと思っています。

一人一人が、自分自身をしっかり生きる、生き切ること
それを目指していきます!

成果を出すものは時間からスタートする!

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「私の観察では、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。時間が何にとられているかを明らかにすることからスタートする」
「ドラッカー名著集1 経営者の条件」P. F. ドラッカー

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