have to を want to に変える方法
stand.fmでも have toを want toに変えることについてお話ししましたので
読むより聞く方が好きな方はstand.fmをどうぞ
とある
新年会に参加しました!
年末に、募集があって
来年はたくさん人に会うぞ!
と思っていたので
勢い、申し込んでいたんです。
よくよく考えてみると
おじさまばっかりなやつ・・・
申し込むイベント
完全に間違えてますよね😆
だけど、気づいた時には
キャンセル期限を過ぎていて
腹を括っていくことにしました😆
こういうとき、ありませんか?
行かなきゃいけない
やらなきゃいけない
だけど
どーせ、○○だろうし・・・
と思えて
あー行きたくない・・・
やりたくない・・・
という気持ちになってしまう時!
そんな時の
参考になればと思います!
目次
コツは・・・「それって、本当??」と
自分の信念を疑ってみること!
今回の場合、
ビジョンは
「新年会に参加する」
信念が
「わたしのサービスに興味を持ってくれる人なんて、いるわけない」
ということです。
(下の図を参照してください)
ビジョンにむかって進もうとしている
ブランドリを引っ張る
後ろ向きな力・・・ それが不要な信念です。
今回の場合
「わたしのサービスに興味を持ってくれる人なんて、いるわけない」
と思っていましたが、
これって、本当なんでしょうか?
こんな脳内トークをしてみました!
この信念って、本当なの?
わたしのサービスに
興味を持ってくれる人
まったくのゼロなのかな?
まぁ、確率は低いだろうけど😆
でも、ゼロってことはないんじゃないの?
もし、一人でも
興味持ってくれる人がいたら
すごくない?
そもそも、今年の目標のひとつは
モグラ生活からの脱却で
人に会う、ってことなんだし!
精度はおいといて😆
ちゃんと行動したらエライじゃーん!
よし、5人と会話すること!
そのうち、一人だけでいいから
すこし興味を持ってくれる人に
出会うことを目標にしよう!
失敗したとして・・・
なにか私が失うものってある???
ないわー😆
こんなかんじです😆
トリさん、けっこうビビりだよね😆
でも、こう思えたから
「行かなきゃいけない」って思っていた気持ちが
「行ってみたら面白いかも!」という気持ちに
かわりました!
気になる結果は? 参加してみてどうだった?
もちろん、
フーン・・・(興味なし)みたいな
反応の方もおられました。
もう、これは、織り込み済みです。
だけど、
女性の経営者さんで
関心を持ってくださる方がいて
なんと、祝賀会後にメールも頂戴しました。
うれしいですね☺️
意外なことに
男性の士業さんで
関心を持ってくれた方もおられました。
お話をさせていただいた方の中には
MBAホルダーの経営コンサルタントで
さらにスキルアップを目指す方もいらして
学び続ける「こつ」を教えていただき
とても刺激をいただきました!
教科書をつくる会社の社長さんとも
お話しできて
少子化で国内は需要が減っていて
海外に進出しているという話を伺うことができたり・・・
結論・・・
いろんな方とお話しできて
楽しかったし
すこし世界が広がりました!
単純に、人に出会えるって
嬉しいことですよね!
どんなところにも
出会いはあるし
めぐりめぐって
必要としてくれる人に
届けばいいのだから
気負わずに
たくさんの人に
会いにいけばいいんだなぁ
と思えたのが収穫でした。
余談ですが
めちゃくちゃ久々に7cmヒールを履いていったので
すんごい疲れました。7cmは封印します😆
不要な信念を持ったまま行動すると、その信念を裏付ける事実を脳は探してしまう・・・
今回、トリさんは、自分の信念を疑ってみる
ということをしてみたけれど
仮に、信念を持ったまま参加したら・・・
きっと、こういう結果になっていたと思います。
会場にきてみたけど・・
やっぱり、
興味持ってくれる人なんて
いないじゃん・・・
だれも声かけてくれないし・・・
だれに声かけたらいいの?
かける勇気もでないし😭
うーん、
来るんじゃなかったー
やっぱり、時間の無駄だった
失敗失敗!
おしまいまでいるのも腹がたつから
さっさと帰ろう!
脳は「信じていることの証拠集め」を自動的にしますので
気持ちを切り替えずに参加したら
こんな結果になっていたかもしれません。
ネガティブな感情と上手に付き合おう
最近読んだ本の中に
人はだれでも100-200個の葛藤を抱えていると
書かれていました。
本当かどうかわかりませんが・・・
前に進もうとする自分を引っ張る
後ろ向きの力= 不要な信念は
100-200個あるということ。
そして、誰にでもあります。
要は、その感情とどう付き合うかがポイントです。
ネガティブな信念が出てきたら・・・ そもそもこの信念は正しいのか? と考えてみよう。
ネガティブな信念をみつけたら
それは正しいのか? と
自問をしてみるのはどうでしょう?
ちなみに、「それって本当?」という言葉
トリさんが夫から何回も言われている言葉です。
最初はかなり「イラッ」としていたんですけど
自分が自分に問うまでになってしまうとは・・・
書きながら、かなり微妙な気分。。。
まぁ、うまく活用すると
今回の事例のように
「やっぱり、人に会うことは楽しいよね」という
ポジティブな結末を迎えることができるということで!
(他人に言うと、喧嘩売ってるのか? と思われるので お勧めしません)
成果を出すものは時間からスタートする!
「ドラッカー名著集1 経営者の条件」P. F. ドラッカー
成果を上げる前提は「時間をつくること」にあります。
ジャーナリング・日報で「時間」をつくるところから始めませんか?