[ブランド・コーチング]公務員を退職後、福祉事業を準備中! Mさまのご感想
NPO法人の設立を目指している
Mさんにいただいた感想です。
天職であった保健師の仕事を退職され
1年後のNPO法人設立を見据えて参加してくださいました。
目次
スタートした時の気持ち
2023.9.26
今まで公務員だった私が、今度は民間として、新たな福祉事業を進めていくことができるか不安でいっぱいだった。
ブランディングの道筋を聴き、これだったら私にもできるかもと、期待を持った。
3ヶ月経過後の気持ち
2023.12.25
スタート時に設定した目標は、前半でできあがってしまった。
予定が繰り上がったことで、さらに前進することができ、終了時には、事業の完成図を描くことができていた。
一番の難関は、○○だった!
「夫とのコミュニケーション」
今まで、フルタイムの共働き世帯だったため、忙しくて夫の細かい点は気にならなかった。
今度は、パートナーとして会社を立ち上げることになり、時間の使い方、金銭感覚、優先度、様々なところで価値観の相違があることに改めて気付かされた。
夫も同じ気持ちだっただろうと思う。日々、モヤモヤイライラの連続で、これでやっていけるのかと不安にもなった。
コーチングによって、なぜそういう反応が返ってくるのか、そもそも夫はどんな人?などが理解できるようになり、また私の感情のコントロール術も教えていただいたことで、これなら大丈夫、というところまで来れて安心できた。
「心」に起きた 3大ブレイクスルー!
これから立ち上げる仕事に自信がもてた!
コーチングで背中を押してもらい、多くの人に、こういう事業を始めたいと思っていることを伝えた。
その結果、「素晴らしい考え」、「ぜひ手伝わせて」など、嬉しい反応をたくさんいただいて、「ああ、この事業はみんなの幸せや笑顔につながる」と、改めて事業への自信と愛着を感じた。
不要な信念を外すことで、不安や怒りとさようなら!
意見や価値観の相違があった時に、「理解してもらわなければ」とか「1つにまとめなければ」という思い込みがあった。
コーチングにより、それは要らない信念であることに気付き、相手には「意向を伝える」だけで十分結果が得られることが分かった。
その結果、感情のコントロールが簡単にできるようになり、毎日が明るくなった。
仲間がいるから成長できる!
一緒にブランディングを始めた仲間が、とても素敵な人たちだった。
違う分野で活躍されていることからの刺激もたくさんもらったが、何より、日々応援してくれていることの心強さが、私自身の成長につながったと感じている。
これからも長くお付き合いいただけたらと願っている。
「行動」に起きた 3大変化!
日報の効果で前進あるのみ
初めは、日報を日記程度と認識しており、時々休むこともあった。
ところが、月末に振り返りの時間をもち日報を見返していたら、すごく頑張っている自分が見え、とても励みになった。
また後回しになっていることも見える化でき、なぜ後回しにしているかをコーチングで分析することで、確実に前に進むことができた。
自分の弱みは強みに変えられる
日々の日報をつけたり、宿題をこなす中で、気付いていなかった自分の弱みが見えてくる時がある。「ああ、だから私は不安に感じているんだ、不安の原因はそこだった」と思ったらしめたもので、コーチングで一緒に対策を考えてもらえばいい。
私の場合は、マーケティングのいろはも分からず事業を立ち上げようとしていることに気付き、基礎から教えてもらったことで、周囲からも一目置かれ、仕事がやりやすくなった。
心と体のバランス感覚が整った
ブランディングでは、ヨガや瞑想など、精神的なコーチングも行われる。
(※2024年はヨガはオプションとなります/team garden注)
自分では気付けなかった気持ちの偏りが、知らず知らず仕事に響いた時期があり、その時にいただいたアドバイスが、自分を大きく飛躍させてくれた。
また自分に合わせたメニューを提供していただき、心身の健康状態も良くなった。
3ヶ月終えて見えてきた新しいビジョン
ブランドをもっと育てたい
私が立ち上げようとしている事業は、これから、もっと大きく、また多様性を持っていくと感じている。その時には、今回作成したブランディングを、さらにブラッシュアップしていきたい。
ブランディングをいろいろなことに活用したい
ブランディングは、事業だけでなく、趣味や子育て、受験など様々な分野で活用できると感じている。
どんどん活用して、楽に、楽しく生活できるようにしていきたい。
ブランディングを多くの人に紹介したい
事業を始めることは、多くの困難と苦労があると覚悟していたが、このコーチングを通して、楽しくワクワクしながら事業化できることを体感した。
多くの人に勧めて、仲間をたくさん増やしていきたい。
成果を出すものは時間からスタートする!
「ドラッカー名著集1 経営者の条件」P. F. ドラッカー
成果を上げる前提は「時間をつくること」にあります。
ジャーナリング・日報で「時間」をつくるところから始めませんか?