ミニマムなオンラインマーケティングファネルをつくるための5つの道具とスキル
ミニマムにオンラインでマーケティングファネルをつくる際に必須のスキルをご紹介します
目次
0.前提として・・・インターネットにつながる環境があること
当然ですが、オンラインマーケティングをするには、インターネットにつながる環境を持っている必要があります。
デバイスは、ケータイでもいいけれど(ケータイで論文を書く人もいる時代なので)でも、けっこう大変なんじゃないかな・・・と思います。(トリさんにはムズカシイ)
タブレットでもかまいませんが、操作性はPCのほうが断然高いので、トリさん的には、PC一択ですが、使いこなせるならどんなデバイスでも構いません。
誰もが使うようになったZOOM、GOOGLEドキュメント・スプレッドシートなど、
ほぼ常識的に使用されるツールの使い方は、学んでおきましょう。
Youtubeなどで、動画で学ぶことができます。
人生100年時代です。たとえ今50歳としてもまだ半分!
オンラインで仲間と一緒にビジネスを育てる際には情報共有は必須のスキルです。最低限のリテラシーは持っておきたいところです。
Google スプレッドシートの使い方(Youtube)
Google ドキュメントの使い方(Youtube)
1.売るための文章 = セールスレターが書ける
自分の商品の価値を伝え、お客さまに「それが欲しかった!」と購入していただくために必要になるのが「売るための文章 = セールスレター」です。
様々な本が出版されていますので、お好きな本を手に取ってみてください。
古くは、ダン・ケネディの「究極のセールスレター」が有名です。
究極のセールスレター―シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル
セールスレターの書き方も奥が深いものです。
まずは1冊でいいので、手元に置いて、参考にしながら書いてみることをお勧めします。
2.画像をつくれる(Canvaなど画像作成アプリが使える)
いまや、ビジュアルは必須になりました・・・ インスタ投稿でも、ランディングページを作るにも、バナーやイメージ画像が必要です。CANVAなどリーズナブルで、SNSへの投稿が簡単にできるツールもあるので、画像作成にも慣れていきましょう。動画もおすすめです!
3.オンラインの売る場所 = ランディングページ をつくれる
セールスレターと画像が用意できたら、オンライン上に売る場所 = ランディングページを作成しましょう。色々なページがありますが、canvaでも作れますし、ペライチなどのツールも便利です。まずは1ページつくれるようになりましょう!
4.露出するSNSをひとつ以上
自分のことを知ってもらうための情報発信に使用するSNSを一つ持ちましょう。
たくさん持つよりも、一つでいいので、使いこなすことを目指すことをお勧めします。
インスタグラムやtwitterなど、「自分が継続して発信できる」ツールを持つことが大事です!
6.見込み客とのコミュニケーションツール
ターゲットによって、使用するツールがことなりますが、SNSから来てくれた方に情報をお届けするためのツールです。メールマガジンやLINEを使用することが多いようです。
色々なツールがありますが、トリさんはシンプルで、無駄がなく、操作性の高い「ベンチマーク」というメールマガジン配信サービスを使っています。
これらが使えるようになると、どんないいことがあるのか?
これらを使えるようになると、アイディアが浮かんだ時に、
自分でサービスをつくり、お客さんに紹介できるようになります。
超高速でサービスリリースできるんです。
また、仲間と協業やコラボもしやすくなりますよ!
成果を出すものは時間からスタートする!
「ドラッカー名著集1 経営者の条件」P. F. ドラッカー
成果を上げる前提は「時間をつくること」にあります。
ジャーナリング・日報で「時間」をつくるところから始めませんか?