BRANDING

2 周囲を見渡してみよう

2014年06月26日

1ブランドの種の声を聞いてみよう
では、ブランドの「内側」に目を向けてみました。

次は、ブランドの「外側」をみてみます。

tree tree2

まずは、ブランドの種をそだてる「環境」を
確認してみましょう。

たとえば、植物の種をまく場合、
種をまくのにちょうどいい
「自然環境」を考えることはもちろん
「市場からの距離やアクセス」もポイントになります。

【種をまいてから収穫するまでの環境/自然環境】

  • 季節(春夏秋冬)
  • 気候(土地)
  • 土の性質(水はけなど)
  • 降雨量

【収穫してからの環境】

  • 市場からの距離/アクセス
  • にているブランドがどれくらいあるか

ブランドは社会の一部ですから
「社会」からの影響を受けてしまいます。
いま、種をまこうとしている環境が
追い風なのか、それとも逆風なのか
確認しておくのです。

その環境を理解した上で、
例えば、逆風の場合、
すこし風がおさまってから、撒こう、と考えてもよいですし
あるいは、それでもやる! という決断でもかまわないのです。
(それが、経営判断というものです!)
要は、どんな状況なのかを把握しておくことが重要なのです。

一般的に
「政治的要因・経済的要因・社会的要因・技術的要因」を分析する
「PEST分析」というフレームを活用します。

また、まわりには、あなたのブランドににているブランドもあるはずです。
どんなブランドがあるかも確認し、観察をしてみましょう!

このプロセス、一般的に「競合分析」とよばれるものです。

もしかしたら、ライバル(競合)を直視するのも嫌… 
と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
(小さな会社・個人事業のブランディングで難しいのは、こんな「感情」かもしれませんね!)

でも、比較することでわかることがたくさんあるのです!

比較することの目的は、「優劣をつけること」ではなく
「違いを見つけること」と考えて、ぜひ、行ってみてください。

ブランディングのヒント

  • ブランドをそだてる環境を確認しましょう
  • あなたのブランドに似ているブランドと比較・観察してみましょう

フレームワーク

PEST分析
3C分析
バリューチェーン

参考図書

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