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お金の管理はできてるかな?

2018年02月22日

こんにちは!
ブランドリです。

さて、今日のテーマは
お金の管理!

ワタシはこれがニガテだったんだよ・・・
もともとクリエイティブなことに価値を感じるタイプだから
お金なんて後から付いてくる!
時間がかかるのはあたりまえ!

と、小さな会社をおこしたばかりの頃は、考えていたんだよ。
クリエイティブ系のひとは、経理が苦手って人も多いよね〜

でもね、なかなかお金が付いてこないと
時間ばっかりかかってる!
ような気がしてきてしまうんだよねぇ・・・

そんなこと、あなたはないかな?
お金のことは特に、誰かに相談するのが
ちょっと難しいから
自分だけでウンウン唸って解決しようとしがちだよ。

税理士さんはなんだかハードルが高いような気がするし
誰かに相談したら
管理ができていないダメなヤツってバレちゃうし!

でも、なるべく早めに相談するべきなんだ。
相談する勇気を持ってほしいな!
周りの人は、敵じゃないよ、大丈夫!
もし、誰に相談したら良いかわからない・・・
のであれば、ワタシのところに連絡をしてみてね。

実際、商品開発って時間がかかるんだ。
想定より、時間がかかることが多い。

事業についてのお金が乏しくなってくると
どんどん心もとなくなってくる。
この方向でいいんだろうか? と焦る。

そんなとき、相談できる人が
あなたのまわりにいてくれるますように!

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商品の特徴、伝えてる? 伝わってる??

2018年02月05日

こんにちは!
ブランドリです。

先日、久々にベビー用品の見本市に行ってきたんだ。
友達にベビーが生まれてね、最近のベビー用品ってどんなものか
ちょっと見てみたくなったんだよ。

そこで、「オーガニックのベビーウェア」を
これから売り出そうとしている会社に出会ったよ。
とてもシンプルで赤ちゃんの肌にやさしそうなデザインで
なかなかいいなぁ、と思ったんだけど
「買う」ところまでは行かなかったんだ。

なぜ、買わなかったのか・・・

率直に言うと、
「オーガニックコットン・ベビー」という言葉から
競合商品(例えば、こんなブランド)」が
思い浮かんだのだけれど、
その競合と比べて購入したいと思う理由が
見当たらなかったから、なんだ。

あー・・・すまんね、クチバシに衣着せぬ言い方で・・・

でも、もったいないなぁ、と思ったんだよ。
展示会場には、商品がきれいに並べてあったけど、
商品の特徴を説明するものが、ほとんどなかったんだ!

たとえばね、商品を買うとなったら

  • オーガニックコットンの生産地はどこ?
  • 誰が、なぜ、このブランドを立ち上げたの?

といったことが、気になるじゃないか。
でも、そういう説明が一切なかったんだ。

ビジュアルで表現することは大事だけれど
それだけじゃ伝わらないこともあるんだよなぁ。

ついつい、老鳥心(老婆心)ながら、
お店の人に、
「もう一押し、何かないと買えないよ!」
と言ってしまったよ・・・

そう、ものを売るときには
お客さんに選んでもらう「理由」、
つまり「商品のウリ・競合優位性」を
はっきりさせておくことが大事なんだよね。

そうそう、team gardenのニタドリが
ゆるゆると活動をしはじめたようだから
まぁ、何かあったら相談してみてね!

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だるまさん、ブランドとこれからの人生を決める。-だるまさんBLOG最終回

2017年04月03日

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前回のお話・・・だるまさん、自分の仕事を見つめ直す。-だるまさんBLOG第8回

 

それから、1年後。
だるまの里の看板屋さんは、今日も忙しく、働いています。

 

でも、前に比べると、看板の制作量は少なくなっていました。

たくさんの看板を作ることと、1つずつ丁寧に看板を作ることを天秤にかけたら、
絶対に後者が自分に合っていると、思ったからです。

制作量が減ってしまったので、一時、生活は厳しいものに
なってしまいましたが、看板を掲げたいお店の希望や
どんなお客さんに来てほしいかを、念入りに聞いて、
設置した後も、ずっと喜んでもらえるように努めました。

ときには、あのワークショップで体験したワークを使って、
看板に求められている「本当に欲しいもの」を、探すこともありました。

その結果は・・・?
最初こそ、収入は減ってしまったものの、
『お店が欲しい、本当の要望を叶えてくれる』看板屋さんとして、
だるまの里以外からも注文が入る、評判の看板屋さんになったのです!!

 

——
ワークショップが終わってから、すぐのこと。
だるまさんは自分が本当にやりたい仕事について、考えていました。

「どんな看板を作りたいかを決められない人の多くは、
自分の商売をどの方向に進めたいかの方針や、
伸ばすべき強みがわかっていないのかもしれない・・・。
お客さんのためにもボクは1人1人のお客さんと、
じっくり向き合って仕事に打ち込みたい」、と。

 

そのためには、たくさんの看板が作れなくなってしまうかもしれません。
お客さんを待たせてしまうことにも、なりそうです。

「自分の進みたい道が、本当に合っているのかな・・・」
悩みつつ、仕事に取り掛かろうたした、その時です!
何処かで聞いたことのある、音が聞こえてきました。

 

パタ・・・、パタパタパタ・・・

以前と変わらず、どこか品のあるトリの姿で登場したブランドリ氏は
実に優雅に、だるまさんの目の前に降り立ちました。

 

『やあやあ! 久しぶりだったね。そろそろ、悩みは解消しそうかい?』

「ブランドリさん!! ああ、お話したいことがいっぱいあって・・・!」

これからのこと、お客さんこと、ワークショップでのこと。
だるまさんは息せき切って話始めましたが、ブランドリ氏の
『まあまあ、落ち着いて。歩きながら聞こうじゃないか』
という提案で、並んで歩きながら話をすることにしました。

 

ワークショップを終え、自分が本当に進みたい道を見つけたことや、一歩踏み出す不安。
飲み込んでいた心配事をブランドリ氏に全部話し終えたとき、
あたりは夕方になっていました。

 

トントントン・・・、カンカン・・・

 

2人は何故だか、だるまさんのお師匠さんの、作業場近くまで来ていました。
雑木林の先にはお師匠さんの看板屋の、作業場が見えます。
木製のフェンスの先には、職人さんが作業をしている姿があります。

懐かしい気持ちであたりを見回す、だるまさん。
作業場の隅にある古ぼけた板には、だるまさんが修行していたときにもあった
何代も受け継がれてきた、教えが書かれています。

 

「懐かしいなあ。女将さんの話では、お師匠さんの先祖は
ずっと遠くの、商人の家系らしいんですよ。
古くから受け継がれる“三方良し”という教えを、代々守っているそうです。」

『ああ! “売り手良し、買い手良し、世間良し”というやつだね。
売り手も買い手も満足して、社会にも貢献できるのが理想の商売だという。
先人は素晴らしい知恵を残してくれたものだ』

だんだんと、東の空が薄暗くなっています。

『・・・業績の良い会社、悪い会社の業績を比較すると、
優れた理念や目標がある会社のほうが、数字が良いという統計があってね。
もっとも、お客様のため、社会のために掲げた目標に従い仕事をこなすのは、
自社の利益のみを追いかけるより大変だが・・・』

 

『・・・理念を持つことで成功につながる、その理由があるとすれば。
嘘偽り無く、心の底からお客様のことや、社員や家族や自分の身の回りの幸せ、
社会の利益を思って行う商売や仕事こそ、周囲に受け入れられる、という証なのではないか。
ワタシはそう考えているんだよ』

「・・・ブランドリさん・・・!!」

だるまさんは、もう迷わないことに決めました。
その夜は、まあるく、大きな月を見ながら、帰りました。
ある、決意を心に胸にして・・・。

—–

【皆様へのお約束】
1つずつ丁寧に看板を作りますので、看板の制作に時間がかかる、看板屋です。
お店や会社が抱える課題や要望に、看板が出来ることを一緒に考えましょう。
ご依頼内容次第で、制作をお断りする場合がございますが、全ては看板をご注文いただく方や、
その先のお客様の為に。お客様や、だるまの里を始めとする、全ての人のために。
だるまの看板屋 拝

——

ほどなく、だるまさんは仕事に対する決意を店に掲げることにしました。
それからしばらくは、大変な日々が続きましたが、繁盛店になったのは前述の通り。
得意の絵で、お店のカードや手紙を飾るようになったのは、もう少し後のお話です。

「なるほど、和菓子をもっと若い人にも食べてもらいたいのですね。
今いるお客さんはどんな方なのでしょう?人気の商品は?・・・」

だるまの里の、だるまの看板屋さんは今日も熱心に、
看板を作っています。

【おわり】

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だるまさん、自分の仕事を見つめ直す。-だるまさんBLOG第8回

2017年03月03日

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前回のお話・・・だるまさん、お客さんについて考える だるまさんBLOG第7回

 

その日はカラッとした、気持ちの良い天気の日でした。

nitadori
『いよいよ、ブランディングの最初の一歩、「ブランドアイデンティティきめる編」の最終日ですね!
今日は、お客様が求めている価値を勉強し、ブランドアイデンティティの決め方までを学びましょう』

sano
『前回、だるまさんは、セグメンテーションを使ってお客さんがどのような人かを知ることが出来たね。
では、お客さんはだるまさんの看板屋さんに、どんなことを求めているんだろう。考えたことがあるかい?』

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「前回も思ったけれど、ボクのお客さんは地元に住んでいる、自営業の人。
頼みやすいのもあるだろうし、どんな仕上がりになるかがわかっているから安心感もあるんだと、思います」

『そうだね! 近くには大きな広告会社があると言っていたけれど、
そういった会社よりも身近で頼みやすいことや、安心感があること、
それに価格面でも納得してもらっているから、お客さんが付いてくれているんだろう。
じゃあ、少し意地悪な質問をするよ。
だるまさんと全く同じようなスタイルのお店が近くに出来たとして、どうやったら生き残れると思う?』

「ええっ!? 考えたことも無かった。でも、色んな会社があるから、出来ないとは限らないよね・・・」

『そうなんだ。今は大丈夫でも、だるまさんの店を脅かす存在が後々表れるかもしれない。
そして、どうなるか。大抵は価格競争になってしまうんだ。
そんなとき、商品の価値に加えて、特徴を強みに変えることや、情緒的価値の創ることが必要になってくる』

koseki
『例えば、夏に活躍する家電の1つ、扇風機を例にしましょう』

テーブルに広げた紙には、たくさんの扇風機が並んでいます。

『それぞれの特徴はどんなものかわかる?ダイソンは羽の無い扇風機やタワー型のものを出しているし・・・』

「キャラクターのものもある!」

『キティちゃんファンには人気のものよね。
スタイリッシュさが売りになっている±0の扇風機もカッコイイわね』

『それぞれの特徴、例えば、カッコイイ⇔カワイイ、四角いフォルム⇔丸いフォルムなどを
競合商品と分析したものが、ポジショニングマップというものなの。』

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『資金面を始め中小企業は、なかなか大企業に太刀打ちできない。
だからポジショニングマップは、特徴や分野ごとに競合になりそうな会社や
商品がないポジションを考えるために行うの』

「どんな効果があるんですか?」

sano
『ポジションで1人になれる部分があるということは、その分野では競合がいないということなんだ。
例えば、理容室のQBハウスって知っているかい?
美容室や理容室の競合がたくさんあるなかで、近年では海外進出もしている。
なぜそこまで大きく成長できたか、その理由は「10分1000円のヘアカット専門店」というように、
お客様が本当に必要としているベネフィット(お客さんが得られるメリット)を提示し、
他の競合店と明快に差別化できたからだと言われている。
だから、お客さんが求めている価値を探ることで、大きく成功するケースもあるんだよ』

koseki
『いわゆる、ブルー・オーシャン戦略ね。
そしてね、ポジションで強みが発見できたらその部分を、徹底的に強めることも大事!
例えば、開発秘話などのストーリーにすると、商品の価値にプラスして情緒的な価値を
加えることもできて、真似の出来ない唯一無二の商品になるわ』

「なるほど!」

nitadori
『だるまさんの看板屋さんで、お客さんが依頼や購入したときに、
お客さんにはどんなことを感じて欲しい? どんなことで喜んで欲しいかしら?
これから考える、ブランド・アイデンティティとは、ブランドがブランドであることの証明なの。
全てのブランドがここから出発して、育ってゆくのよ!』


今までは、毎日の仕事で精一杯だった、だるまさん。
看板屋さんとして、たくさんの人をサポートしたい! 喜ばせたい! と思っていたけれど、
今ある看板の仕事を真面目にこなす、ということ以外に、どんなふうに頑張れば良いのか、
ブランディングの考え方に出会うまでは全くわかりませんでした。

 

しかし、だるまさんは気がついたのです!
お客さんが本当に求めていることこそ、大事だと。

「お客さんがどんなことを、ボクに求めているんだろう!!」
「ボクが、お客さんに出来ることってどんなことだろう!!!」

素敵な看板? 他に無い看板屋さん? だるまさんらしい看板屋さんって・・・?

 

一通りのワークショップが終え、だるまさんは、
仕事のスタイルや、この先の人生のことをじっくり、納得するまで考えてから
今後のビジョンを決断することをteam gardenのみんなと約束して、別れたのでした。

 

 

次回のお話・・・だるまさん、ブランドとこれからの人生を決める だるまBLOG最終回

team garden
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だるまさん、お客さんについて考える。-だるまさんBLOG第7回

2017年02月03日

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前回のお話・・・だるまさん、自分の強みを探しだす。だるまさんBLOG第6回

 

 

 

前回のワークショップが終わってから
だるまさんは、お客さんが自分の看板屋さんに何を求めているのか、
真剣に考えていました。

・・・たくさんの会社を繁盛させる看板屋さん・・・
・・・みんなが大好きなことが、仕事にできる暮らし・・・

考えているとワクワクしてきて、
もっとたくさんのお客さんを喜ばせたくなってきます。

「そういえば、隣り町でもぼくに看板を頼みたい人がいるって聞いたなあ。」

だるまさんは、隣り町の八百屋のおじさんに頼んで、
商店街にポスターを貼らせてもらうことにしました。

 

数日が経ち、ぽつり、ぽつりと新しい仕事の依頼があった、だるまさん。
その効果に、本当に喜びました。

でも、3日が経ち、1週間が経ち、徐々におかしいぞと思い始めました。

仕事の依頼はあるものの、何故かこれまでのお客さんと違った依頼ばかりだったのです。
結婚式場、宝石屋さん、おしゃれなレストラン・・・

これまで引き受けたことのないお店や会社です。
自信が無い、と断ってしまったものもありました。

せっかく新しいお客さんが来てくれたのに、なんて残念なことをしてしまったのだろう。
だるまさんは、少ししょんぼりしながら、第4回のワークショップに望みました。

——-
nitadori
『おはよう、だるまさん。今日は少し・・・元気が無いみたいね?』

みなさんに良い結果が報告できると思っていただるまさん。
残念に思いながらも、最近のことを相談しました。

『なるほど、素晴らしいチャレンジね!
何故今までのお客さんと違うお客さんからアプローチがあったか、わかるかしら?』

「ポスターを貼った場所かなぁ?」

自信作だったポスターの、図案を見せただるまさん。
得意な絵で水彩風の無数の青い花を描いた、とてもシンプルなものでした。
《あなたのお店を、輝かせます》
《だるまの看板屋さん ○○○-○○○》

とても自信のあるデザインです。
『キレイな絵!とても良いわね!
あら? ・・・もしかしたら、このポスターを好むお客さんと、
だるまさんがお客さんにしたい人が違っている可能性があるわね。』

「え!? 得意な絵を入れているし、何故だろう。
それにこれまでは、そういうことを考えなくても、仕事ができてきたのに・・・?」

koseki

『ちょうど今日は、お客さんについて勉強する回なの。
これまでのお客さんのことを、書き出してみると良くわかると思うわよ!』

そう言うと、「セグメンテーション」「ペルソナ」と書いてある紙を見せてくれました。

『どんな人がだるまさんの看板のお客さんになってくれるか、
これからファンになってくれるかを考えてみたことはある?
小さな会社は、たくさんの人相手に商売をすることができないけれど、
少ない人数でも、根強いファンをつくっていけば
継続して事業を続けることができるの。
・・・だるまさんのお客さんは、どんな方がいるのかしら?』

 

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「ぼくの看板屋は、お師匠さんからお客さんを紹介されて、
軌道に乗ってきたんだけれど、
今では直接依頼してくれるお店も、お客さんになっているんです。」

セグメンテーションとは、年齢、収入、家族、住まい、ライフスタイルなどの
ニーズや属性ごとに分け、未来のお客さんになってくれるニーズが
何処にあるかを探ることができるものなのだとか。
相談しながら、お客さんのセグメント分けをすると、思った通り、
お店の経営者が多く、だるまの里に店を出しているか住んでいる人、ばかりでした。

sano

『なるほど。お客さんは自営業の人なんだね。しかも口コミでお客さんが
増えたとは素晴らしいね。
きっと、これまでのお客さんは、だるまさんに看板を頼むとどんなものが
出来上がるか知っていたから、改めてPRする必要が無かったんだね。』

・・・確かに、とだるまさんは思いました。
この前のポスターのように、新しい土地にお客さんを求めて、
広告を出したことが無かったのですから!!

『きっと隣の町では、だるまさんのこれまでの仕事が知られていないんだ。
それに、あのポスター、とても良く出来ているけれど、
だるまさんの仕事を表現するのに合っていないのかもれないよ。』

「ええっ!!」
色々な思いを込めて、描いた青い花でした。
だるまさんは、ショックを隠せません。

『だるまさんのお客さんは、今まではどんな人だったんだろう。
お客さんに合う広告やサービスを提供するためにも、
先ほどのセグメンテーションでお客さんを絞り込んで、
ターゲットとなるお客さんの人物像のイメージ(ペルソナ)を捉えるとわかりやすいんだ。』

 

受け取ったペルソナの紙には、日々のスケジュール、
好きなこと、趣味、口癖、など細かく記入する部分がありました。

「お花屋のお母さんは、甘いものに目がない。
朝は市場に行くから早起き。
お魚屋さんは、目利きでたくさんの寿司屋や旅館に魚を卸している。
おじさんはお酒が好き・・・。」

 

何人かのお客さんを書き出してみて、だるまさんは閃きました。
今までのお客さんのお店は、昔ながらの店構えで
温かみのある雰囲気。だるまさんの看板がお店にピッタリです。

しかし、ポスターを見て新しくやって来たお客さんは、
都会的なイメージのものを求めていたり、
スタイリッシュな店だったりと、
自分がこれまで制作してきた看板とは、
程遠いものを望んでいるように感じられたのです。

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「そうか!! ぼくの作っていたあのポスターは、
こういったお客さんが好きなものだったんだね!」

 

sano

『正解!! よく自分で気がついたね。
自分のお客さんに合った広告を出すこと、
お客さんの満足度を上げるためにも、
顧客がどういう人かを知っておくのはとても大事なことなんだ。
今の知識は、看板屋さんの仕事にも使えるから、
覚えておいて損はないと思うよ!』
「まだまだ知らないことがたくさんあるんだなぁ。」

だるまさんはまた1つ、成長した気分でした。
相談できる場所があることに、ほっとしながら夕焼け空を見上げたのでした。

 

次回のお話・・・だるまさん、自分の仕事を見つめ直す。-だるまさんBLOG第8回

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