だるまさん、ブランディングに出会う。-だるまさんBLOG第3回

2016年10月03日

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前回のお話・・・だるまさん、東京へ行く。だるまさんBLOG第2回

 

 

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『相手が求めている制作物がどういったものかわからない場合、
もちろん話を聞いたり、紹介したいものの情報を得たり、こちらも頑張るけれど、
そういう時、頼む立場の人も、どんなものを自分が求めているのか、わかっていない場合があるの。
そんななか作ったロゴは、
やっぱり不完全なもののような気がして嫌だったんだけれど、だるまさんはどうかな?』

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「ボクもそうなんです。出来る限り頑張るけれど、どうやったら、正解に近づけるのか・・・。」

 

『表現したいブランドや会社などのコンセプトが決まっているか調べるときには、
このチェックシートを使うとわかりやすいの。
team gardenというWEBサイトのQ&Aから無料でダウンロードできる資料に入っているものなんだけれど・・・』

ニタドリさんが見せてくれた、ブランドチェックシートにはこう記してありました。
【ブランドアイデンティティ】
□理念が説明できる
□ミッションが説明できる
□ブランドプロミスがある
□顧客像が明確である
・・・

 

『ブランド・アイデンティティというのは、ブランドが打ち出したいコンセプトのこと。
お客さんにどう思ってほしいか、欲しいと思ってもらえるか、ということも重要なんだけれど、
そういった商品や事業をつくる場合には、まず自分のこと、自社のことを知らなくてはならないの。』

 

だるまさんはブランド・アイデンティティの項目をじっくりと読みました。
今まで、看板を作っていて、悩んだもののことを考えると、
依頼するお客さんの希望が、はっきりとわからなかったことが多かったのです。

でも同時に、もうひとつのことに、気が付きました。
だるまさん自身も、看板屋さんを仕事にしているけれど、
自分の理念や顧客層も、わからなかったのです。

 

『そうそう。とても良いことに、気がついたわね。
実は、個人事業主など小さな会社の経営者もちろん、
だるまさんのように、みんなのブランドを表現する人、例えばデザイナーなども
このブランドアイデンティティをどうつくるか知っておいたほうが良いの。
ブランディングの概念を知ることに繋がるから、とても重要なんだよ。』

 

聞けば、自分のブランドアイデンティティの種をみつけて、そだてるワークショップがあるようです。
だるまの里からはちょっと遠いし、満員電車は嫌だけど、
ブランドのことががわかれば、看板屋さんの仕事の悩みが解決するかもしれません。
だるまの里のみんなに、もっと良い看板をつくってあげたいのです。

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だるまさんは、うむむ、と考えて、
「ニタドリさん、ボクにブランディングを教えてください!」
とお願いをしました。

だるまさんは、ブランドリさんが顧問をつとめるteam gardenの
「ブランディングワークショップ アイデンティティきめる編」
に通うことになったのです。

 

次回のお話・・・だるまさん、自分のゴールを考える。だるまさんBLOG第4回


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