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強いことだけが個性じゃない!?-ブランドに大切な◯◯◯ということ その1

2016年05月27日

6.2-1

やあこんにちは、ブランドリです。
今日もteam gardenのみんなは元気にお仕事しているよー

新しいことが次々に動き出しそうな予感!
仕事は楽しく、やるのが良いカモー

さて、ブランディング、リブランディングの素晴らしさがわかったところで
ワタシたちの身近なブランディングについて、もっと追求していこう!
題材はもちろん、プロレスだよー

はじめましてブランドリです

 

 

さあ、カモの目でプロレスの試合を見ようか

前回、リブランディングとプロレスの関連性をお話したね。
今日は、なかなか気が付かない、アナタのすぐ近くにあるブランディングを
もう少し掘り下げてみようじゃないか。

では早速、プロレスの試合を思い浮かべてみよう!!

 

ある試合があったとしよう。
選手の入場にはテーマ曲がある。コスチュームも決まっている。
キックが得意とか、キメ技はコレだね、とか
選手ごとにイメージがでてくるだろう?

実はコレ、意図的に作っている。偶然じゃないんだ。
コレっていうイメージがないとお客さんが個性を発見しにくいし、
たくさんの選手に埋もれてしまうんだ。
だから他の選手とどこが違うか、
違うところを強調しようと、努力し続けているんだよ。

 

 

個性をつくるのは、自分のためだけじゃないぞ

当たり前のようだが、毎回決まったコスチュームを着るし、態度も一貫している
ヒール役なら悪そうな顔や表情をしていて、それに似合うコメントを話す。
もう、お気づきカモしれないが、彼らはキャラクターを作っているんだね。

他とは違うキャラクターをつくる。
その活動全体がブランディングなのだよ。
そして、とても重要なのが「一貫性」だ。

じゃあそもそも、なんでブランディングが必要なのか。
差別化っていう言葉で、括ることもできるけど
特徴を出したほうが良い理由は、実にシンプル。
お客さんに、ファンになってほしいから、だね。

他の選手と区別がつかないと、お客さんは選べない。
ワタシはどの選手が好き!と、決めにくいんだ。
ファンになりやすい環境を、作っているんだね。

 

「弱い」だって、個性。カッコイイだけが強みじゃない!

では、プロレス選手たちの個性ってどんなものがあると思う?
めっぽう強い選手はいつも、みんなの憧れだけれど、
それだけじゃないぞ。

以前、テレビや週刊誌を賑わせていた「○ージャス松野」さんは
実はプロレスラーという顔ももっている。
「グレート○鹿」選手はもう70才を過ぎたおじいちゃんだが、最近もデスマッチ
をやっていた。ベルトに挑戦するとかって話もあるそうだよ。

わかるかい? 一番強い人だけに、人気が集まるワケじゃない。
プロレスは見ている人を喜ばせるためのものなんだ。

成長途中か、あと数歩でベルトを目指せる選手なら
トップを目指すのも悪く無い。
ただ、強いだけが個性じゃないのもわかるだろう?
第一線から退いた選手でも、同じ年齢、同じような境遇の
人たちを喜ばせることはできるんだ。

リングで人気の選手と対戦して負けたら、自分の弱い部分もわかる。
どうやってファンを喜ばせているかも、わかるかもしれないな。
プロレスラーは、頭も使わないといけない。
自らプロデュースして、ブランドをつくっているのだからね。

 

 

おっと、もうこんな時間か。
次回は、キミが気が付かない、
身の回りに隠れたブランドについてお話しちゃうよー

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若手レスラーが一流選手に生まれ変わるとき

2016年05月21日

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やあやあ、こんにちは!
小さな会社のブランディングを応援している、ブランドリです。
今回からは、ワタシの大好きなプロレスで
人を惹きつける「ブランディング」の秘密を勉強してみよう。

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実はみんなブランディング初心者

まずは、若手プロレスラーが短期間でぐいっと一流選手に育つ過程を考えながら
一緒に「リブランディング」のことを考えてみようか!

「ブランディングじゃないの?オイオイ、いきなり脱線?」
と思ったアナタ、ちょちょっと待って。

リブランディングというのは、今のある事業やブランドが
新しいブランドに進化し生まれ変わることだね。

このブログを読んでくれている人は
ブランディングに興味があってワタシの記事を読んでくれていると思う。
じゃあ、事業やなにかの組織を始めるときに
きちんとブランディングをした人、羽か手を挙げてみて!
うーん、予想通り。いないみたいだね…
実は、そうなんだよ。
事業を始めるときにブランドをきちんと考えて始める人って、結構少ない。
コレ、すごく重要なところなんだ。

例えば、飲食店を始めるとき。
ショップカードや看板を作るときに、ロゴや雰囲気に統一感が欲しかったりして
お店の内装やデザインを含めた見た目の部分をプロに頼む人は多いんだ。

でも、会社の中身の部分の強みを発掘したり、
ブランドづくりから考えて始める人たちは、ほんの一部にすぎない。
予算がいっぱいある、大きな会社の事業だったりね。

だからここで言うリブランディングは
実質、その会社が初めてブランドを作ることになる場合も多いんだ。

そして、多くの場合、今やっている事業をちょっと変えなきゃいけない。
方向性が変わることもある。
だからリブランディングは、敷居が高いな、と思われがちなんだ。

 

若手レスラーが、数年で一流になる理由

話を戻すと、みんなも知ってのとおり
プロレスは己の身体を磨いて戦うスポーツだ。
持っているのは自分の肉体だけ。

それをどう活かすか、どう鍛えるか
どう売り出すかは自分次第。

それって小さな会社に似ていないかい?
これをよーく、覚えておいて。
ワタシの大好きな新日本プロレスでは、
3年目くらいまでの選手はみんな同じ衣装でリングに上がる。
通称、ヤングライオン。

知ってのとおり、いや、知らないカモだけれど
ヤングライオンは基本黒いタイツ。

みんなが新人さんって知っていて、やられ役の役割もあるから
ファンの目もあったかいよね。

その若手選手たちは、ある時期から海外で修行をするんだ。
時期や場所は選手によって様々。海外には身体の
大きな選手がたくさんいるし、ルールもそれぞれ違う。

彼らは、自分のことを何も知らない人たちに混じっての海外での遠征生活で
自分が持ってる強みとか、個性なんかを見つけるのさ。

で、日本に帰ってくる。
するとどうだい?彼らは、確実に生まれ変わっているんだ。

 

実は身近な、リブランディング

ワタシたちにも身近なのは、そうだな。
大学デビューとか、社会人デビューなどという言葉があるね。

状況的にはあれに似ている。
環境が変わるタイミングで、ガラっと派手になる人はたまにいるよね。

プロレスの場合は環境を変えることに加えて、海外で自分を見直し
新しいキャラを創ったり、自分だけの特技を発見したりするチャンスがあるから
わずかな期間で、生まれ変わったように自信を持って
ファンにアピールできるのカモ。ワタシはそう思っている。

ちなみに最近では、帰ってきて早々にベルトにチャレンジした強者もいた。
仕事に置き換えればそのタイトルのトップを目指すってことだから
その度胸、すごいものだよね。

そんな自信があるくらいだから、技術的にも強いさ。
でも、メンタルのことも忘れちゃいけない。
帰ってきた途端にファンの気持ちぐっと掴めるくらい、
内面的な魅力を持った選手にパワーアップして帰ってくるんだ。

 

素材の活かし方で、数年後が決まる

どうだい?すごいだろ、プロレスって。

もちろん、みんなはリブランディングをするとき、海外遠征をしなくてもいい。

ただ、会社や自分の隠れた強みをどう使うかで
将来性や伸びしろが変化することを、絶対に忘れないでほしい。

ヤングライオンが一流選手になったとしても、持っている身体は同じモノ。
今持っている素材をどう活かすかが、とても大事なことなんだ。

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